革の裁断配置シミュレーター

レザークラフトの「革取り」をブラウザで試算します。革のサイズと型紙のパーツ(長方形)を入れると、パーツを並べる候補と、革の利用率、置けなかったパーツがわかります。

1革のサイズ

革の使える部分を長方形として入力します(最大 5000mm)。

2型紙のパーツ

パーツは 100 種類、数量の合計は 500 個まで登録できます。曲線のある型紙は、囲む長方形の寸法で入力してください。

3配置の条件

端の余白は革のふちから空ける幅、間隔はパーツ同士の間に空ける幅(刃の厚みや切り直しの分)です。

4自動配置

🔒 計算はブラウザの中だけで行い、入力内容は送信しません。

入力内容の保存・読み込み

入力内容は、次に開いたときのためにこのブラウザに自動で保存されます(最後に使ってから30日で消えます)。

使い方

  1. 革の使える部分の幅と高さを mm で入れます。
  2. 型紙のパーツを登録します。名前・幅・高さ・数量と、90度回して置いてよいかを決めます。
  3. 革のふちから空ける「端の余白」と、パーツ同士の「間隔(切りしろ)」を入れます。
  4. 「自動配置」を押すと、配置の候補が図と数値で表示されます。置けなかったパーツは一覧に出ます。
  5. 配置図は PNG で保存・印刷でき、入力内容は JSON で保存して、あとで読み込めます。

計算の方法

長方形のパーツを、空いている長方形の領域に順番に詰めていく方法(MaxRects 法)で配置します。パーツの並べ方(面積が大きい順・長い辺が長い順など)と、置き場所の選び方を組み合わせた複数の手順を試し、配置できた数が多い → 配置できた面積が大きい → まとまって置けている、の順で良い候補を選びます。乱数は使わないので、同じ入力からは同じ結果になります。

パーツの間隔は、各パーツを右と下に間隔の分だけ大きくして詰めることで確保しています。配置したあと、すべてのパーツが有効範囲に収まっているか、重なりや間隔の不足がないかを座標で確認しています。

利用率と余り面積

端の余白・切りしろについて

計算上の余白や間隔は、長方形の領域として確保するだけです。実際の革には、ふちの傷み、傷・シワ・色むら、場所による厚みの違いや伸びやすい方向があります。結果は革の必要量や取り方の目安として使い、裁断の前には実物の上で型紙を並べて確認してください。

使用例

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よくある質問

表示される配置は最適な配置ですか?

いいえ。決まった手順で、いくつかの並べ方を試して見つかった候補の中から、配置できた数と面積が多いものを表示しています。数学的に最適であることは保証しません。手で並べ替えると、もっと多く取れる場合もあります。

曲線のある型紙には使えますか?

今は長方形のパーツだけに対応しています。曲線のある型紙は、そのパーツを囲む長方形(外接する長方形)の寸法で入力すると、必要な革の大きさの目安になります。

利用率の「材料全体」と「有効範囲」の違いは?

材料全体は革全体の面積、有効範囲は端の余白を除いた面積を分母にしています。端の傷みや厚みのむらで使わない部分を余白にした場合は、有効範囲に対する利用率で、どれだけ無駄なく並べられたかがわかります。

革の傷や伸びる方向は考慮されますか?

されません。計算は長方形の領域としての配置だけです。実際の革には傷・シワ・色むらや、伸びやすい方向があるので、裁断の前に必ず実物の上で型紙を並べて確認してください。

入力した内容は送信されますか?

いいえ。配置の計算・描画・保存はすべてブラウザの中で行い、入力した寸法やパーツ名は送信しません。入力内容は、次に開いたときのためにこのブラウザに保存されます(最後に使ってから30日で消え、「保存したデータを消す」でいつでも消せます)。